プロフィール

兵庫県在住のWEBセールスライターです。
プロフィール代わりに、少し長いですが私のストーリーを見て頂ければと存じます。

セールスライター・プロデューサー

山村隆徳(やまむらたかのり)

1975年(昭和50)年、兵庫県芦屋市に生まれる。
何事ものなく幼少期を過ごすものの、中学生の時に父親が失踪。それ以降、母と妹の母子家庭で育つ。1994年の阪神淡路大震災で被災し、避難所生活、仮設住宅生活を送る中で人が人を助けられることを実感。将来の職業として、人を助けられる仕事、途上国開発を志す。

障害者施設での住み込みボランティア、アフリカ・ザンビアで活動するNGO(非営利組織)でのインターン、外務省嘱託のNGO専門調査員など経て、日本財団が実質運営するミャンマーの現地NGOにフィールドオフィサーとして勤務。約4年間で100村を訪問し地域コミュニティと協議を行い、うち35村で村落の人々とともに学校建設、村営収益事業開発を行う。

その中で、寄付や援助に頼る地域社会開発の限界を痛感し、地域が地域で発展していく新たな仕組みを模索。どの国でも、誰でも、貧しい人々でも、何らかの仕事・ビジネスをしていることに注目。「商取引」を軸とした地域開発の仕組みをMBAのビジネスから学ぶため、日本に帰国した。

帰国後、ウェールズ経営大学院でビジネスを学び、NPO活動をマーケティング視点から解釈した論文を書きMBAを取得。その後、顧客行動を理解するため、ケーブルテレビの営業として働き、物販のサイトアフィリエイトを行った。その中で、ダイレクト・レスポンシブ・マーケティング(DRM)に出会い、セールスライティングを知る。

そこの後、DRM、セールスライティングを独学で学びつつ、ご縁があったミャンマーで立ち上げ期にあった日系ベンチャー企業の副社長に就任。同社で約2年を過ごし、その後、日系NGOに転職。ただ一人の現地駐在員として、現地事業の統括管理、収益事業におけるマーケティング施策に従事。この間もセールスライティングについて学び続け、ライフワークとして、ローンチを使った物販、SNSメディアを使ったウェブサービス構築を試みる。

2021年4月、軍事クーデターよるデモ活動と警察の鎮圧行動による生活圏での銃撃の常態化と、医療体制が整っていないミャンマーでの新型コロナ感染リスクから帰国。

帰国後、シュガーマン、オグルヴィ、ワンダーマン、エイブラハム、神田昌典などの有名セールスライターの書籍を多数読破。加えて、ダイレクト出版のセールスライター養成講座を完走。現在は、プロのセールスライター・プロデューサーとして業務をこなしつつ、成功を収めたセールスレターを研究するなど研鑽に励んでいる。